建造(ビルド)の使い方
このゲームの中心にある4つのブロック。押すキーと、それぞれが何を解決するのかを分けて書きます。
014種類しかない
ビルドの Pieces フォルダには Wall.cs・Floor.cs・Stairs.cs・Pyramid.cs の4つがあり、UI 側にも wallButton / floorButton / stairsButton / pyramidButton という4つのボタンが対応しています。つまり建造物は4種類で全部です。
4種類しかないので、迷う余地はほとんどありません。問題はどれをいつ押すかです。次の表は、それぞれが試合中に何を解決するかの整理です。
| キー | 英語名 | 日本語 | 役割 |
|---|---|---|---|
| Z | Wall | 壁 | 射線を切る。撃ち合いを止める唯一の道具 |
| X | Floor | 床 | 足場。撃ち下ろしの高さを作る |
| C | Stairs | 階段 | 高低差を移動する。上るにも降りるにも要る |
| V | Pyramid | ピラミッド | 斜めの屋根。上から撃たれにくい天井になる |
02なぜ建造が強いのか
配信ページには、射撃を止めずに建造できる、という趣旨の説明があります。これはかなり大きな差です。撃ち合いを中断して壁を建てるゲームだと、建てている間が隙になります。このゲームでは、撃ちながら壁を置けます。
結果として、撃ち合いの途中で射線を切るという選択が現実的になります。相手の弾が当たる前に壁を1枚置ければ、その瞬間に勝負は振り出しに戻ります。逆に言えば、撃ち続けることだけを覚えると、このゲームの半分を使っていないことになります。
なお、ビルドには Temporary(一時的なブロック)という扱いも存在します。何らかの条件で消えるブロックがあることは読み取れますが、条件そのものは不明です。
03使い分けの目安
- 壁(Z)
- 正面の射線を切る。撃ち合いをリセットしたいときに1枚。連打すると通路が塞がるので、退路は残す。
- 床(X)
- 足場を作る。高い場所から撃ち下ろすための土台。置いた床の上には階段で上がる。
- 階段(C)
- 高低差の移動。床を置いただけでは上れないので、床と階段はセットで使う。
- ピラミッド(V)
- 斜めの屋根。上から見られる角度を減らす。屋内の天井としても使える。
- 編集(G)
- 置いたブロックに窓や入口を開ける。壁を建てたあと、自分が閉じ込められないために使う。
04建てたものは壊される
ビルドには DamageBuild・DamageMapPiece・DamageMapObject・HandleDamageBuild という、建造物とマップの物体にダメージを与える処理が入っています。爆発物(RPG)は建造物へのダメージ処理を別に持っています。
つまり壁は永続しません。壊される前提で、壊されても困らない位置に建てるのが基本になります。耐久値の数値は文字列から取れていないため、何発で壊れるかは書けません。
マップに元から置かれている物体(樽など)にもダメージ処理があります。公式 changelog には爆発する樽(Explosive barrels)の追加が記録されています。壊せるものは壊せる、という前提で動いたほうが安全です。
052人での分担
2人1組のとき、建造キーを4つとも両方が使う必要はありません。片方が壁と編集(Z・G)を持ち、もう片方が高さ(X・C・V)を持つ、という分け方ができます。役割が固定されると、押すキーを迷わなくなります。
ただし、これは当サイトの提案であって、ゲームが強制するものではありません。実際にどちらが有利かは、モードと地形によります。分担を決めるための材料は、立ち回りのページにチェックリストとして置きました。
- 射線を切りたいとき: 壁(Z)を持つ側が動く
- 高さを取りたいとき: 床・階段(X・C)を持つ側が動く
- 建てたあと: 編集(G)で入口を開ける。開けないと自分が詰まる
- 壊されたとき: 同じ場所に建て直さない。相手に位置がばれている